記念事業レポート

藤田覚氏 歴史講座を開催しました

9月3日(土)、酒井家庄内入部400年記念事業として、東京大学名誉教授の藤田覚氏を講師に迎えての「歴史講座」が出羽庄内国際村で開催されました。

第2回目となる今回のテーマは「三方領知替え一件をめぐる幕府政治」。
藤田氏には江戸幕府内での領知替えに対する政治的な動きから中止に至るまでの背景を分かりやすくお話していただきました。

講師:藤田覚氏

当日の参加者からは、「三方領知替え中止の政策決定が江戸幕府の中枢で行われた過程を詳しく知ることが出来た」「地元では地元資料が多めの解説なので、幕府視点の資料をもとにお話を聞けて良かった」などといった声が寄せられました。

当日ご参加いただけなかった方は、下記より視聴いただけます。
ぜひご覧ください。

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