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【実行委員会事業】11/27 宮地正人 歴史講座開催

酒井家庄内入部400年記念プレ事業・松ヶ岡開墾150年記念「歴史講座」を開催いたします。

明治5年(1872)より庄内士族たちが始めた松ヶ岡の開墾事業は、大久保利通や三条実美などの政府高官が視察に訪れるなど、明治新政府内からその動向が注目されていました。一方で、明治7年(1874)より農民たちの過納金返納訴訟一件(ワッパ騒動)は激化し、さらに、下野して鹿児島に戻った西郷隆盛との繋がりを継続していく状況に新政府は庄内士族への警戒を強めていきます。

そういった当時の庄内を取り巻く状況について、幕末維新史研究の第一人者である宮地氏より講演していただきます。

チラシのダウンロードはこちら(PDF)

タイトル 「新政府から見た明治初年の庄内士族たちの動向」
講師 宮地 正人(みやち まさと)氏
(東京大学名誉教授・元国立歴史民俗博物館館長)
日時 令和3年11月27日(土) 13:30~(開場13:00)
会場 出羽庄内国際村ホール(鶴岡市伊勢原町8-32)
定員 150名 ※要申込
料金 無料
申込み・問合せ

【鶴岡市教育委員会社会教育課】
TEL:0235-57-4868
FAX:0235-57-4886

【鶴岡市郷土資料館】
TEL:0235-25-5014

※申込は締め切りました。

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